40代から増えるオーラルトラブル
2025年09月12日
こんにちは!
まだまだ暑い日が続きますね。
今回はオーラルトラブルについてです!
Q. 40代に入ってから、口の中が気になり始めました。
歯ぐきが下がってきたように感じるし、朝起きると口がネバついています。これは加齢のせいでしょうか?
A. 40代以降に増えるオーラルトラブルのサインかもしれません。年齢を重ねると、体だけでなくお口の中も変化していきます。
歯周病、知覚過敏、歯の根元にできやすく進行も早い大人のむし歯など、40代から急増するお口のトラブルはたくさん!また、40代はストレスの多い時期でもあり、無意識の歯のくいしばりや歯ぎしりによって顎関節症につながるケースもあります。
「口が開きにくい」「顎がカクカク鳴る」などがあれば、顎への負担がかかっているかもしれません。
予防のためには、歯科医院での定期的なクリーニングや知覚過敏・むし歯対策のフッ素塗布、噛み合わせのチェックやマウスピースの導入、日々の磨き方などセルフケアの見直しが必要です。
将来の健康寿命を守るためにも、まずは気軽に歯科検診を受けてみましょう。
保険の入れ歯での違和感はありませんか?
2025年08月1日

他院で作った入れ歯が合わず、痛みや違和感に悩まれている方は少なくありません。
また、歯科医師に自分の希望を伝えにくい、歯の状態を見せるのが恥ずかしいと
感じている方も多くいらっしゃいます。
はる歯科クリニックでは、こうした入れ歯に関するお悩みに真摯に向き合い、
患者さま一人ひとりに合った治療を行っています。
その結果、快適に食事や会話を楽しめるようになった方がたくさんいらっしゃいます。
他院で「入れ歯はこんなもの」「これ以上の治療は難しい」と言われた方も、
当院で改善できる可能性があります。
合わない入れ歯には、必ず原因があります。
決して諦めず、お一人で悩まずに、ぜひ一度ご相談ください。
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舌の役割
2025年07月22日
江口です。毎日暑いですね。ワンちゃん達は舌を出して体温調節をしているそうです。人間がしていたらちょっと面白い人と思われそうです。
では、人間の舌の役割は何でしょう。
1食べる
2飲み込む
3しゃべる
4味を感じる
5呼吸
6唾液を出す
味を感じる為の味蕾(舌のつぶつぶ)は赤ちゃんの時には10,000個あり、成人では7,000個、高齢者では5,000個まで退化してしまうようです。高齢者は少し味を感じにくくなるようです。舌の筋肉も弱ってきますので、誤嚥をしたり、滑舌が悪くなったりします。そこからお身体の調子が悪くなる入り口になることもあるので注意が必要です。おいしく食べて、楽しくおしゃべりして、健康でいる為に舌のトレーニング法もあります。
ぜひご相談下さい。
歯を失う原因にもなる「歯ぎしり」
2025年06月3日
健康な歯を維持するためには、むし歯や歯周病だけでなく、見落としがちな「歯ぎしり」にも注目することが大切です。
歯ぎしりの主な原因は、ストレスや歯の噛み合わせのズレです。就寝中の歯ぎしりは、歯の表面がすり減ったり、歯の付け根がダメージを受け、知覚過敏や顎関節への負担が増大することがあります。寝起きに顎が疲れていると感じる人は、歯ぎしりが原因の可能性が高いため注意が必要です。
歯ぎしりが続いている場合は早めに歯科医院を受診することが大切です。放置すると歯や顎へのダメージが悪化し、取り返しのつかない状態になることもあります。歯ぎしりを放置せず、適切なケアと予防で健康な歯を守りましょう!
気になることがあればお気軽にご相談ください。
赤ちゃんのお口の中のケア
2025年05月12日
今回はまだ歯が生えていない赤ちゃんにしてあげると良いお口のお手入れについてお話していこうと思います!
まだ乳歯が生えていない頃からお口をお手入れする主な目的はお口に触れられる抵抗感をなくしていくことです。
赤ちゃんはお口の中に何かが入ろうとすると反射的に舌で押し出そうとします。
このような反射がずっと残ってしまうと、離乳食や歯磨きが始まった時に困ってしまいます。
ほっぺを触ったり、唇をつまんだり、お口の中をガーゼで触れるといった様々な刺激を与えてあげることでお口に触れられる抵抗感をなくしていくと良いとされています。
1.清潔な使い捨てガーゼを用意する
なるべく使い捨てのカーゼを使用しましょう。
2.お口が良く見える体制になる
歯が生えてきた後もこの体制が重要となってきます。赤ちゃんが突然頭を動かしたときに危険なので、後頭部をしっかりと固定しましょう。
3.お口周りのマッサージをする
いきなりお口の中に指を入れるとびっくりしてしまうので、ほっぺを触ったりお口の周りを触ったりして、お口の外のスキンシップから行いましょう。
4.ガーゼでお口の中を優しくぬぐう
ぬるま湯に浸したガーゼを指に巻き付け、お口の中にいれて優しく拭いていきます
上顎、上唇の裏側や舌を優しく拭きます。
まだ歯が生えていない赤ちゃんには歯ブラシの必要はありませんので、1日1回を目安にガーゼでケアをしてあげるとよいでしょう。
歯が少しでも生えてきたら受診することをオススメいたします。
歯の生え方に問題がないかなど、定期的に見ていくことが大切です!
また、小さいころから歯医者さんに行く習慣があると、歯医者さんへの抵抗感がなくなるのでとてもオススメです!
ランナーはむし歯に なりやすいって本当?
2025年04月7日
ランニングやトレーニング中は、体を動かすことで唾液の分泌が減り、口の中が乾燥しやすくなります。唾液には、口内の細菌を洗い流し、歯を守る大切な働きがあります。そのため、唾液が少なくなると、むし歯や歯周病のリスクが高まってしまうのです。
さらに、ランナーはエネルギー補給のためにスポーツドリンクや栄養補助食品を摂る機会が多いですが、これらには糖分が多く含まれていることがあります。糖分が口の中に残ると、むし歯の原因菌が活発になり、酸を出して歯を溶かす原因になります。
ランニングや運動後も、歯を守るために次の工夫を心がけましょう。
1.水分補給は水やお茶が基本
スポーツドリンクを飲む場合でも、運動後は水やお茶で口をすすぐようにしましょう。
2. 唾液の分泌を促す
運動中や後に口が乾燥していると感じたら、ガムを噛んで唾液の分泌を促すのも効果的です。
3. 正しい歯磨き習慣
毎日の歯磨きはもちろん、ランニング後にも一度口をゆすぐ習慣をつけると、むし歯のリスクを減らせます。歯科医院で定期検診を受けることも忘れずに!
歯磨き粉(歯磨剤)について
2025年03月28日
今回は歯磨き粉(歯磨剤)についてお話しします。
皆さんは歯磨きをするとき歯磨き粉をどのように使っていますか?
歯磨きには大きく分けると虫歯予防と歯周病予防の二つの役割があります。
今回は、虫歯予防での歯磨き粉の正しい使い方です。
気を付けてほしいポイントが4点あります。
①歯磨きを1日2回以上行っているか(就寝前を含む)
1日に1回なのか2回以上なのかで、虫歯予防に大きな差が出ます。
②フッ化物濃度が1450と表記されているものを使用しているか
日本で販売される歯磨き粉については、フッ化物濃度が1000以上の場合は必ず濃度が表記されていますのでパッケージを確認してみてください。
③歯磨き粉をブラシの端から端まで(長さ2秒ほど)たっぷり出しているか
せっかく高濃度のものを使っても、例えばブラシの半分程度だと含まれるフッ化物の総量も半分になります。遠慮なく使ってください。
④うがいは少量で1回のみ
少量とは、大さじ1杯くらいです。片手ですくえるくらいとイメージしてください。
せっかく歯磨き粉をたっぷり使っても、フッ化物を水で流してしまってはもったいないです。
以上の4点を守ることが、甘い物を控えること以上に虫歯予防には重要になります。
親知らずって抜くべき?
2025年03月21日
親知らずは抜歯が必要な場合と、経過観察で問題ない場合があります!🦷
《抜いた方がいいケース》
1. 親知らずがむし歯や歯周病によって痛みや炎症を繰り返し起こしている場合。痛みで食事が取れなくなるなど口が開けづらくなったりするなど日常生活に支障をきたすこともあります。
2. 歯並びに悪影響を与えている場合。横向きに生えていることが多く手前の歯を押すことで歯並びに影響を与えていることがあります。
3. 横向きに生えているせいで手前の歯に悪影響を及ぼしている場合。歯並びだけでなく手前の歯の根っこを溶かしてしまっていることがあります。
4. 埋まった歯に胞ができてしまっている場合。親知らずによくみられるもので、小さいものは症状がありませんが大きくなると腫れたり骨を吸収したりなどさまざまな症状が見られます。
しっかりと生えそろい、むし歯や炎症の兆候がない場合は、無理に抜かずに様子を見るのが良いでしょう。
特に高齢者の場合、抜歯による体への負担や合併症のリスクが増すため、経過観察することが勧められることもあります。
最終的な判断は、かかりつけの歯科医と相談して決めるのが安心です!
子どもの歯の怪我に注意!
2025年03月11日
歯の外傷はいつでも起こりうる事故です。
特に小さなお子さんが転ぶ際には注意が必要です。
反射機能や注意力が未発達な子どもは転倒や衝突で歯を損傷しやすく、年齢や状況次第でケガが大きく異なります。遊具やスケートボード、公園の遊び場など外傷の原因はさまざまです。
歯の外傷は、以下のような状態が含まれます。
・歯冠の欠損
・歯がぐらつく、または抜ける
・歯茎の打撲や裂傷
永久歯の場合、外傷を放置すると将来的な歯の健康に影響を及ぼす可能性があるため、迅速な処置が必要です。
特に、前歯が抜けた場合やぐらついた場合、牛乳や生理食塩水に歯を浸けて保存し、すぐに歯科医院を受診してください。
乳歯と異なり、永久歯は再び生え変わることがないため、適切な対応が必要です。治療を受けるタイミングが遅れると、歯を支える骨や周囲の組織に炎症が広がり、さらに治療が複雑化することもあります。万が一の外傷に備えて、日ごろから子どもが転倒しやすい場所や遊び方を見直し、安全対策を講じることが重要です。また、万が一外傷が発生した場合は、落ち着いて応急処置を行い、速やかに歯科医院へ相談してください。特に休日や夜間などの緊急時に備えて、近隣の歯科医院の連絡先を把握しておくと安心です。
オーラルフレイル
2025年02月25日
オーラルフレイルとは口の周りの働きが弱くなってきた状態のことをいいます。
歯の喪失や食べること、話すことに代表されるいろいろな機能の軽い衰えが重なると危険性が高いと言われてあます。早期の対策が可能な状態なので、次の5つの項目で自己診断してみてください。
①残っている自分の歯が19本以下である
②半年前に比べて硬いものが食べにくくなった
③お茶や汁物でむせることがある
④口の渇きが気になる
⑤普段の会話で言葉をはっきり発音しづらくなった
この項目のうち1つでもあてはまる場合がオーラルフレイル状態とされます。
お口の機能低下から全身の衰えにつながっていきます。
ご家族の方でも気になることがあれば歯科医院にご相談ください。
江口