大切な唾液の働き
2023年07月24日
江口です。梅雨もあけて夏本番ですね。今年も暑くなりそうです。体の中の水分が減ると唾液も減ります。
口の中がパサつくなと思ったら、しっかり水分を取って熱中症を予防しましょう。
その他、唾液は口の中を潤すだけではなく、細菌や歯周病菌の増殖を抑えたり、口臭や虫歯などのトラブルから守ってくれています。唾液には、自浄、抗菌、粘膜保護の働きがあるからです。ですから唾液が不足すると風邪やコロナなどに罹りやすくなったり、口臭の原因、虫歯や歯周病に罹りやすくなる、潤いがなく擦れてしまうので舌痛、口内痛の原因ともなります。
唾液の分泌を増やすには、水分補給する、しっかり噛んだり舌を動かすことで唾液腺を刺激する、鼻で呼吸して唾液の蒸発を防ぐなどがあります。1日に何回か意識して確認してみましょう。 江口
スタッフプレゼンテーション
2023年07月16日
7月15-16日に行われた日本で頑張っている歯科医院のスタッフが発表する勉強会に参加して来ました!
各地で働く歯科医師・歯科衛生士・歯科助手・受付・歯科技工士の方が日々どんな風に診療に向き合い、成長していったのかを発表して下さりとても勉強になりました。
いい刺激をもらい、これからの診療に活かしたいと思います!
私たちもより良い歯科医院を目指して頑張ります!
佐野
商品紹介*モンダミンハビットプロ
2023年07月7日
【モンダミンハビットプロ】
今回は好評発売中の『モンダミン ハビットプロ』をご紹介します。
[おすすめPoint☝️]
・歯科医院専売の洗口液。
・3つの薬用成分で歯肉を守る。口臭を防ぐ。
①CPC▷殺菌成分。原因菌を殺菌し、歯垢の付着を防ぐ。
②GK2▷抗炎症成分。歯肉の腫れと炎症を防ぐ。
③TXA▷出血予防成分。歯肉炎による歯肉からの出血を防ぐ。
・薄めずそのまますすぐだけなので簡単!安定した効果効能が望める。
・ノンアルコール処方でピリピリせずに、スッキリさわやか。
お子様から大人まで使用可能。
・日本の自社工場で生産。
[洗口液の効果的な使い方]
①約10〜20mlを蓋のカップで軽量し、薄めずそのまま口に含む。
②20〜30秒程すすいでから出す。
③使用後は水ですすぐ必要はありません!スッキリ爽快感が得られます。
当院でも治療前に患者様にうがいして頂く際に使用しています。
こちらの洗口液は歯科医院専売商品となる為、歯科医院でしか取り扱いがありません!
ご興味がある方は是非お声掛け下さい😌
tono*
インプラントについて
2023年06月29日
よく噛めて、食事も美味しい
インプラントに注目!
インプラントは第三の歯ともいわれ、元の歯を取り戻したような状態で使うことができます。
入れ歯と違って、インプラントは歯茎の中の骨にしっかりと固定されているのが特徴。
硬いせんべいや歯ごたえのあるステーキの肉も美味しく食べられますから、
食事が好きで、食感にこだわる人はこの機会にインプラントを考えてみてはいかがでしょうか。
歯がない状態を放置しておくと、歯茎の中の骨が痩せていってしまいますし、バネ式の入れ歯やブリッジは健康な周囲の歯に負担をかけてしまいがちです。
口の中の健康状態を保ち、残っているあなたの大切な歯を守る意味でも、
インプラントはおすすめの治療方法なのです。
インプラントについての疑問で多い事は
こんな事ではないでしょうか?
インプラントは痛みや安全性が不安
手術前から歯周病の予防処置も行い、
咬み合わせの構築などもしっかりと実施します。
器具は目に見えないところほど徹底的に滅菌をして、
リスク排除に勤めています。
歯茎の中の骨がしっかりあれば痛みも少ないです。
インプラントって長持ちするの?
インプラントの素材自体の寿命は人間の寿命より長いといわれています。
45年以上使われた実績のある、確かなメーカーの製品が
幅広く流通しています。
メンテナンスをしながら使えば数十年はもつと考えていいです。
インプラント独自のメリットって何?
部分入れ歯は硬いものを噛むと沈み込み、
本来の食感を楽しむことが難しいため、
ごちそうを前にしても噛み切れるものばかり選ぶようになってしまいます。
インプラントなら、本来の歯と同じ感覚で何でも食べられます。
メリット、デメリットもしっかり考慮して
ご自身にとっての最適な選択をして、
健康的なお口を手に入れたいですね^ ^
鈴木
中高年の誤嚥性肺炎を阻止!
2023年06月18日
・誤嚥性肺炎の恐ろしさ
厄介なのは、目立った症状が現れにくく突然重症化しやすいところにあります。
そして”肺炎”が治っても、きっかけとなる誤嚥のリスクは残ったままなので一度発症した人は再発リスクも高いのです。
誤嚥性肺炎は、食事がきっかけになるだけではありません。就寝中、口の中の菌が唾液とともに気管に入る誤嚥もあります。どの菌が肺炎を引き起こすのかは特定できないものの口の中を清潔に保つことは誤嚥性肺炎の予防につながります。
・誤嚥性肺炎を防ぐ口腔ケア
歯磨きは洗口液で細菌を減らしてから行いましょう。
歯間ブラシを使って歯と歯の間の細菌や食べかすは取り除きましょう。
舌専用のブラシで舌を優しく磨きましょう。
江頭
歯は健康のバロメーター🦷
2023年06月5日
日本人が歯を失う原因、第1位は歯周病😶🌫️
歯と歯茎の境目に歯垢がこびりつき、歯周病菌が増えて歯茎などに炎症を起こします。ひどくなると歯が支える骨まで壊されてしまいます。血液や唾液と共に体に散らばり、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、さらには認知症のリスクを高めるとされています。
自分の歯でしっかりかめれば消化に良いし、何より食事をおいしく味わうことができます🍚
厚生労働省の調査によると、歯周病の割合は40代で7割を超すそう。いま一度、万病を封じるためにも、ご自身の歯をチェックしてみてはいかがでしょうか🔍
中野
FAPホワイトニングキャンペーン
2023年05月31日
🌟🦷FAPホワイトニングキャンペーン🦷🌟
今年は1回コースと3回コースがキャンペーン対象です🐇
1回コース ¥17,800 → ¥14,240
3回コース ¥52,400→ ¥39,300
2023年6月1日(木)から7月31日(月)までキャンペーン期間ですのでお気軽にお声かけください🥛
期間内にご契約いただければホワイトニングはいつからでも開始可能、有効期限などはございません🪿
オールセラミックキャンペーンも6月末まで開催中です❕
先着50名のところご好評につき残り25名❕
ご希望の方はお急ぎください🚴💨
はる歯科通信📰
2023年05月14日
はる歯科通信smile 最新号のお知らせです📢
はる歯科クリニックでは定期的に歯科情報などを掲載したはる歯科通信を作成してます!
(さらに…)
シニアの矯正治療増加
2023年05月1日
江口です。80歳で自分の歯を20本以上保とうという「8020運動」が推奨されています。
食べ物をしっかり噛める為、歯の数が少ない人に比べて生存率が高まるとのデータもあります。8020達成者には噛み合わせの悪い人が少ないことが報告されています。
人生100歳時代、健康長寿の観点から矯正歯科治療を選択するシニアが増えつつあります。見た目の改善はもちろん、噛む機能の改善、磨き易くなり歯周病や虫歯のリスクの低下、人前でためらわずに笑えるようになって気持ちも前向きになるようです。
ただ大人の矯正は治療期間が長くなる傾向があるので、歯周病や虫歯をしっかり管理してからの治療になります。この為一般歯科としっかり連携できる矯正歯科医を選ぶことが大切です。はる歯科クリニックでは月に4日矯正歯科医がいます。無料矯正相談も行なっていますのでお気軽にお声掛けください。
カレーうどん
2023年04月24日
今日は少し歯から離れたお話です!
月2回、健康のためにスタッフみんなでジムに通っているのですが、お久しぶりにみんなでご飯を食べて帰りました!マスクを外せる場が増えましたしね。
ずーーっと行きたかったカレーうどんの【アツマル】さん!
実は大将さんはずっとはる歯科にメンテナンスで通ってくださっています。患者さんからも美味しいとオススメされていたのでようやく行けて嬉しかったです!
適度な運動と美味しい食事、みんなで笑って食べる楽しみ。とっても幸せ感じました。
カレーうどん美味しかったー!
佐野