舌痛症ってどんな病気?
2025年11月18日
炎症や腫瘍などの明らかな異常が見当たらないにもかかわらず、舌にピリピリとした慢性的な痛みが続く状態を「舌痛症」と呼びます。
診療の中心は、精神科や脳神経科、耳鼻咽喉科などさまざまな医療科にまたがりますが、異常が見つからないと「心因的にすぎない」「気のせいです」と言われ、漢方薬を処方される程度で終わってしまうことが多いようです。
舌痛症には、次のような特徴があります。
* 40~60代の更年期の女性に多い
* 口腔粘膜や舌に異常が見られない
* 三大不快症状(舌の痛み・口の乾き・味覚異常)を伴う
* 朝よりも午後に痛みが強くなる
* 食事や会話中には痛みを感じにくい
* 日常生活の中でストレスが強くかかっている
このように、舌痛症は明確な原因が特定できないため、診断や治療が難しく、根気強い取り組みが求められます。治療には、十分な睡眠や健康的な食生活を心がけたり、疲れやストレスをためないようにしたりすることが、日常生活の中でできる対策です。
舌痛症と診断された方は、なかなか改善が見られなくとも、いずれ症状は落ち着くと信じ、焦らず安心して治療に取り組んでいただくことが大切です。しっかりと治していこうという根気強さが求められます。
気になる方は参考にして頂けたらと思います!
小さい頃から予防!!
2025年11月4日
子どもにとって、歯科検診は単なる虫歯チェックだけではないんです!
成長期にある子どもたちの口腔環境は変化が大きいため、定期的な検診を通じてその変化を的確に把握し、適切な対処を行うことが重要です。子どものうちから歯科検診を受けることには、将来の歯並びや全身の健康維持、生活習慣の定着にもつながる多くのメリットがあるのです。
◎虫歯や歯周病の予防・早期発見ができる◎
子どもの歯は、大人の歯と比べてエナメル質が薄く、虫歯が進行しやすい特徴があります。そのため、日常の歯磨きだけでは取り切れない汚れが蓄積すると、知らない間に虫歯ができていることも、、、!
歯科検診では、医師の目で細かな虫歯の兆候や歯ぐきの状態を確認することができるため、初期の段階での治療や予防が可能になります。早期発見できれば簡単な治療で済む場合が多く、子どもの負担も軽減!
小さな異変にもいち早く気づける環境を整えておくことが、将来の健康を守る第一歩となるのです。
◎正しい歯の磨き方を身につける機会になる◎
子どもが自分で歯磨きを行うようになると、磨き残しが出てきがちです。歯科検診では、歯科医師や歯科衛生士が歯の磨き方を丁寧に指導してくれるため、子ども自身が正しいケア方法を学ぶ機会になります。
特に、成長に応じた磨き方のアドバイスを受けることで、子どもは歯をきれいにするべきものとして意識するようになり、日常の習慣として定着していきます。定期的に歯磨き指導を受けていると家庭でのケアの質も向上し、虫歯のリスクを減らすことができます。