40代から増えるオーラルトラブル
2025年09月12日
こんにちは!
まだまだ暑い日が続きますね。
今回はオーラルトラブルについてです!
Q. 40代に入ってから、口の中が気になり始めました。
歯ぐきが下がってきたように感じるし、朝起きると口がネバついています。これは加齢のせいでしょうか?
A. 40代以降に増えるオーラルトラブルのサインかもしれません。年齢を重ねると、体だけでなくお口の中も変化していきます。
歯周病、知覚過敏、歯の根元にできやすく進行も早い大人のむし歯など、40代から急増するお口のトラブルはたくさん!また、40代はストレスの多い時期でもあり、無意識の歯のくいしばりや歯ぎしりによって顎関節症につながるケースもあります。
「口が開きにくい」「顎がカクカク鳴る」などがあれば、顎への負担がかかっているかもしれません。
予防のためには、歯科医院での定期的なクリーニングや知覚過敏・むし歯対策のフッ素塗布、噛み合わせのチェックやマウスピースの導入、日々の磨き方などセルフケアの見直しが必要です。
将来の健康寿命を守るためにも、まずは気軽に歯科検診を受けてみましょう。








