歯ぎしり、食いしばりなどあごへの負担で顔が肥大化する!?
2025年02月12日
下顔面はあご関節の周りの筋肉によって動き、間接円板というクッションがあることで前後左右にスムースに動かすことができます。
ところが、歯ぎしりや食いしばりによって無理な力が加わったり、歯周病などの影響でかみ合わせに不具合が出ると、あご関節に負担がかかって関節円板が変形する、筋肉がガチガチに固まるなどの悪影響が。これが下顔面のたるみやゆがみ、エラ張りなどの見た目の悪さにつながります。
そうならない為に!あごを意識的に緩めるトレーニングを普段から取り入れてみましょう。舌や歯を正しいポジションに置きながら”ごっくん”と飲み込む動作を習慣づけるだけで、無意識にあごに力が入ってしまうことがなくなり、フェイスラインもすっきりしてきます。いつでもどこでもできますし、リラックス効果も高いので、ぜひ試してみてください!
田中