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歯の病気は全身に影響が?🙀

2024年03月16日

人間の身体の各器官は、神経や動脈などでつながり影響し合っています。そのため、むし歯や歯周病の悪化によって他の器官の病気の原因になることがあります。これを 歯性病巣感染(しせいびょうそうかんせん)と言います。

口腔内の細菌・炎症性物質が血管に侵入し、血流と一緒に全身に運ばれることで、離れた臓器に二次的に障害を引き起こします。心臓病や腎臓病、肺炎などの呼吸器疾患、動脈硬化、糖尿病などは口腔内の細菌との関連が報告されています。

歯の病気は全身の病気とこんなにも関係があったとは…

中野

ホワイトニングキャンペーンのお知らせ 

2024年02月29日

FAPホワイトニングキャンペーンのお知らせです!
今年は1回コースと3回コースがキャンペーン対象です。

1回コース ¥17,800 → ¥14,240
3回コース ¥52,400→ ¥39,300

期間: 2024年2月1日〜3月31日

期間内にご契約いただければホワイトニングはいつからでも開始可能、有効期限はございません!

今年は白い歯で新生活を迎えてみてはいかがでしょうか??
ご質問等ございましたらお気軽にスタッフにお声がけください!

石井

ナイトガード

2024年02月9日

【ナイトガード】

お久しぶりです、佐藤です。

先日ついにナイトガード(固いマウスピース)を作りました。

矯正のリテーナーをしていましたが、食いしばりと歯軋りでボロボロになってしまい、、
家族にも歯ぎしりすごいよと言われていましたし、朝あごが痛くなることもあって作ることにしました。

矯正のマウスピースで慣れていたこともあり、つけた時の違和感はそこまで感じないものの、リテーナーよりは厚さがあるため最初はちょっと変な感じというか、マウスピースが入ってるなぁってという感じはありました。

でも寝る時しか使いませんし、すぐ慣れます。

調整もしていただいたので、今は朝起きてあごが痛むことも、歯ぎしりすごいよって言われることもないです。

歯軋りや食いしばりのある方、朝起きて顎が痛む方はぜひ、歯のためにも作ってみてほしいです。

保険で3000円程度でできます!

マウスピース用の洗浄・除菌スプレーも合わせて使ってほしいです◎

清潔に使い続けられるので、今マウスピースやインビザをしている方、これから使う方はぜひお試しください

佐藤

50代落ち歯

2023年12月2日

厚生労働省によると、50代は半数近くが何らかの理由で歯を失っています。
その原因のひとつが、歯の付け根にできるむし歯「根面う蝕」で”大人のむし歯”ともいわれています。
高齢になると歯が伸びたように見えてきます。

それは歯ぐきが伸びたのではなく、歯周病や加齢とともに歯ぐきが下がってくることからそう見えてくるのです。
歯ぐきが下がると、象牙質が露出して『酸』によって溶けていき、むし歯が進みやすくなります。

治療を受けないで放っておくと、ある日突然歯がポロッと抜け落ちてしまうこともあります。
80歳になっても自分の歯を20本以上保つためには、早期発見と予防が大切です。

⭐︎歯茎を下げない・虫歯を作らないケア⭐︎

●食後5分以内に口をすすぐ

歯の根元のむし歯を予防するためには、食後すぐに歯磨きをすること。外出先で歯磨きができないときは食事のあと5分以内に口をゆすぐことでも効果があります。

●ブラッシングでプラークを取る

歯間ブラシやデンタルフロスですき間に溜まったプラークを取り除くのも効果的です。

●フッ化物を含む歯磨き剤を使う

歯磨きは、就寝前を含め、1日2回フッ化物の濃度が1400~1500ppmの歯磨き剤で行いましょう。
濡らした歯ブラシに2cm程度歯磨き剤を付け、力を入れすぎないようにして、丁寧に磨いたあとに軽くはき出します。

えが

新商品のご紹介

2023年11月21日

11月とは思えないほどの暖かさかと思いきや、急に冬本番になってきましたね。

さて、販売予定の商品をご紹介をさせていただきます。
新商品を販売するに向けてはる歯科では企業の方をお呼びしスタッフ間で話し合い、実際に試しました。

商品名はBioGaia(バイオガイア)です。

簡単にご説明しますと善玉菌をタブレットにて摂取するというものです。L.ロイテリ菌という母乳、口腔由来の乳酸菌が人の免疫システムに作用し口腔内の虫歯菌、歯周病菌を減らすだけでなく便通を整えたりアレルギー症状の改善をもたらすという報告があるそうです。
お味はミントの味ですので、手軽に毎日の生活に取り入れてはいかがでしょうか?
各ユニットに説明スライドが置いてありますのでぜひお読みください。

しみる、痛む…知覚過敏について

2023年09月27日

むし歯でもないのに、冷たいものや歯ブラシの毛先などの刺激で歯がしみたり、鋭い痛みや不快感を感じることがあります。これが「知覚過敏」です。甘いものや酸っぱいものが刺激となり、症状を感じることもあります。知覚過敏の主な原因は、歯のエナメル質や象牙質の組織が摩来したり、歯ぐきの退縮によって歯根が露出することです。

🦷知覚過敏に対する当院での治療法🦷

●薬を塗る
しみ止めの薬を歯に塗り、症状の軽減を図ります。

●マウスピースを作製
歯ぎしりが原因の場合、マウスピースを作製・使用してもらい、歯の擦り減りを予防します。

●レジンで覆う
レジンという歯科用プラスチックで象牙質を覆い、し知覚過敏を起こりにくくします。

●フッ素を塗布する
高濃度のフッ素を塗布することで、歯の再石灰化を促し、ミネラルが溶け出すのを抑制します

●神経を取る
痛みがよほどひどい場合は、神経を取るという治療もありますが、これは最終手段のため慎重な判断が必要です。

通常、知覚過敏は一過性ですが、症状が長引いたり、強い痛みを感じるときは当院にご相談ください。

マスク生活で口の老化が進行?

2023年09月10日

マスクをしていると口呼吸になり、だ液が蒸発しやすくなります。すると口の中が乾燥し、菌が繁殖しやすい状態になり、むし歯や歯周病を発症しやすくなるのです。
むし歯や歯周病を放っておくと、やがて歯がぐらついたり抜けたりして、噛み合わせが悪くなります。

歯み合わせが悪くなると、肉や根菜、葉野菜といった硬い食べ物を避け、ごはんやうどん、パンなどの食べやすいものばかり摂るようになります。これらの食品は糖質が多いので、血糖値が上がりやすくなるうえ、偏った食生活でタンパク質やビタミン、ミネラルが不足しがちに。

硬い食べ物を避けると、噛む回数が減り、分泌されるだ液が減るため、口の中の環境はさらに悪化。増えた菌が血管を通じて全身をめぐり、動脈硬化、糖尿病や虚血性心疾患、誤嚥性肺炎などの重大な病気を引き起こすことにもつながります。
また、認知症のリスクも高まります。

リスクを減らすには?口の筋肉を鍛えましょう!!!

①歯磨きを徹底しましょう
歯磨きは口の中の菌の増殖を防ぐのに有効なだけでなく、口まわりの筋肉を刺激し、だ液の分泌も促します。毎食後の歯磨きを習慣にしましょう。

②おしゃべりもおすすめです
口を大きく開けたり、すぼめたり、舌を動かしたりすると、口から喉にかけての筋肉が鍛えられます。

③硬い食品を取り入れた食事をしましょう
よく噛んで食べることは、いわば口の筋トレ。ステーキやみりん干し、にんじんや大根といった根菜類、アーモンドをはじめとした木の実類などを取り入れた献立を工夫してみてください。
また、ガムを噛んだり、飴を舌の上で転がしたりすることも、口まわりの筋肉強化に効果的です。

石井

歯ブラシと歯磨き剤、大切なのはどっち??

2023年08月13日

歯ブラシと歯磨き剤、大切なのはどちらかご存知ですか??

重要なのは 【 歯ブラシ🪥 】です!

.
歯磨きをする時、歯ブラシと歯磨き剤を使います。
歯磨き剤を使用しなくてもある程度の汚れは落ちますが、使用した方がよりキレイになります🦷

歯ブラシが柔らかすぎると汚れは落ちにくく、硬すぎる
と歯や歯茎が傷つきやすくなります。
また、毛の密度が低くスカスカだと汚れは落ちにくく、密集していると効率的に汚れが落としやすくなります

歯ブラシを選ぶポイント💡
毛の硬さは【 普通 】で、毛の密度は 【 ある程度密集している 】ものが好ましいです!

※歯茎が腫れて柔らかくなっている場合をのぞきます

歯磨き剤を選ぶポイント💡
口が歯磨き剤で泡だらけになると、磨けていないのに磨いた気になってしまいます
また、汚れを落とすために研磨剤が入っているものが多く歯を傷つける可能性があります

【 泡だらけになりにくい低発泡で、低研磨 】の、ものを選ぶと◎です!

 
歯ブラシは 大体1ヶ月を目安に交換しましょう!

歯ブラシを裏から見て、毛が見えたら交換のサインです。
磨き方やおすすめの歯ブラシや歯磨き剤などはクリーニングや定期検診でお越しの際に、衛生士からお伝えいたしますので
久しぶりの方も初めての方もご来院おまちしております!

佐藤

大切な唾液の働き

2023年07月24日

江口です。梅雨もあけて夏本番ですね。今年も暑くなりそうです。体の中の水分が減ると唾液も減ります。
口の中がパサつくなと思ったら、しっかり水分を取って熱中症を予防しましょう。
その他、唾液は口の中を潤すだけではなく、細菌や歯周病菌の増殖を抑えたり、口臭や虫歯などのトラブルから守ってくれています。唾液には、自浄、抗菌、粘膜保護の働きがあるからです。ですから唾液が不足すると風邪やコロナなどに罹りやすくなったり、口臭の原因、虫歯や歯周病に罹りやすくなる、潤いがなく擦れてしまうので舌痛、口内痛の原因ともなります。
唾液の分泌を増やすには、水分補給する、しっかり噛んだり舌を動かすことで唾液腺を刺激する、鼻で呼吸して唾液の蒸発を防ぐなどがあります。1日に何回か意識して確認してみましょう。         江口

中高年の誤嚥性肺炎を阻止!

2023年06月18日

・誤嚥性肺炎の恐ろしさ
厄介なのは、目立った症状が現れにくく突然重症化しやすいところにあります。
そして”肺炎”が治っても、きっかけとなる誤嚥のリスクは残ったままなので一度発症した人は再発リスクも高いのです。
誤嚥性肺炎は、食事がきっかけになるだけではありません。就寝中、口の中の菌が唾液とともに気管に入る誤嚥もあります。どの菌が肺炎を引き起こすのかは特定できないものの口の中を清潔に保つことは誤嚥性肺炎の予防につながります。

・誤嚥性肺炎を防ぐ口腔ケア
歯磨きは洗口液で細菌を減らしてから行いましょう。
歯間ブラシを使って歯と歯の間の細菌や食べかすは取り除きましょう。
舌専用のブラシで舌を優しく磨きましょう。

江頭

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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