【重要】新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う診療体制について
2020年04月13日
《手指のアルコール消毒》
医院入口、受付カウンター前に、手指用75~80%アルコールを常備しております。ご来院時に必ず手指消毒をお願い致します。お帰りの際の消毒もオススメ致します。
《受付での問診・検温》
初めてご来院の方への感染症対策の問診票、再診の方も来院度に簡単な問診(①感染症用の症状の確認、②検査で陽性の方との接触がないか)をさせて頂きます。また、全ての来院者への体温測定(非接触式)をさせて頂きます。(37.5℃以上の方は診療できません)
《うがい》
診療前に毎回、抗菌性洗口液でガラガラうがい(喉まで)をしていただきます。
《待合室の本、雑誌の撤去》
多数の患者様が間接的に接触をすることを避けるため、一時的に本・雑誌させて頂いております。お水をご入用な方は、スタッフへ遠慮なくお声がけください。
《口腔外バキュームの使用》
治療時に発生する粉塵、エアロズルを捕集し、強い吸引力で飛沫感染の危険性を下げています。
新型コロナウイルスの対策について
2020年04月7日
新型コロナ感染症対策といたしまして、以下のご留意とご協力をお願い致します。
1. 患者さん以外の方の医院への入室をお断りしています。お子様の場合、医院に入っていただけるのは保護者の方お一人限りといたします。
2. 医院に入る際には、可能な限りマスクを着用ください。
3. 医院に入りましたら必ず受付に備え付けのアルコールで手指を入念に消毒してください。アルコール過敏症の方は受付に申し出てください。
4. 待合室、診療室ともに換気のために窓を開けてあります。室温が下がっておりますので暖かい服装で入室をお願い致します。
5.診療前に検温を行わせていただきます。
※37.5度以上の発熱がある場合、提携先の内科を受診していただき、その結果により歯科治療を行うかの判断をさせていただきます
また当医院では、院内感染予防として常日頃、次のような取り組みをしています。
1. マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用。
2. グローブの患者さんごとの交換。
3. 患者さん用のトレー(歯科用器具を置く皿)、エプロン、コップは使い捨てにし、患者さんごとに廃棄。
4. 治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者さんごとに交換し、消毒滅菌。
5. 診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
6. スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
7. クリーンスタッフによる隅々までの清掃。
8.フェイスシールドの着用
院内感染予防として、当院ではスタッフ全員のマスク、フェイスシールド着用を義務付けております。治療以外の時の、患者様の誘導、カウンセリング、治療の説明もマスク着用で行わせて頂いております。また、受付での診察券の受け渡しおよび、お会計時に関しまして、受付スタッフも常にマスク・フェイスシールド・グローブの着用をさせて頂いております。声が聞き取りにくい、表情が見にくいなど、ご不便をお掛け致しますが、感染予防のため、ご理解の程、よろしくお願い致します。
9.専用の機械による、次亜塩素酸水の空中噴霧