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重等度歯周病の改善(歯のぐらつき・膿・出血) H様 【東京都 千代田区 神田神保町 御茶ノ水】

2015年3月5日

私が担当するHさん(48才男性)は、上の前歯がしみるとの事で来院されました。全体的にも歯がグラグラするとのことで、レントゲン撮影をした所、重度の歯周病だと分かりました。

お口の中を見ると、歯のぐらつきはもちろん、歯ぐきは真っ赤に腫れ、血や膿が出ている状態で、歯石もたくさんあり、歯磨きによる汚れのコントロールがまったく出来てない状態でした。

ご本人にお話を聞くと、いったいいつから口の中になったのか、なぜこうなったのか、歯周病が何なのか、今どういう状態なのかが分からないとの事でした。

そこで私は歯周病が何なのか、原因は何か、今、Hさんのお口の中では何が起こっているのか、このままだとどうなるかをお話しました。話をしていく中で、最初Hさんは黙って聞いているだけでしたが次第に質問も増え、お口の中に対する意識が変わっていった様でした。意識だけでなくお口の中にも変化が出てきました。
以前は磨けていなかった歯も磨けるようになり、毎日かかさず歯間ブラシと薬用リンスでうがいをしているとの事です。どちらも来院前は使ったことがないと言っていたものです。

そして、真っ赤に腫れていた歯ぐきも引きしまりが出てきて、血や膿も少なくなりました。さらに歯のぐらつきまでおさまってきたのです。

約2ヵ月におよぶ治療を終え、その変化をHさんに伝えたところ、とてもよろこんでいらっしゃいました。

最初の頃は会話も少なく笑顔もあまりなかったHさんですが、今は受付で楽しそうにお話をされたり、声をかけるととても明るい笑顔を見せてくださるようになりました。

カテゴリー:歯周病, 治療症例集