2022 FAPキャンペーンのお知らせ
2022年08月22日
🦷FAPホワイトニングキャンペーン🦷
お待たせしました!今年は夏にやります!
今年は1回コースと3回コースがキャンペーン対象になっています!
1回コース ¥17,800 → ¥14,240
3回コース ¥52,400 → ¥39,300
2022年9月1日から9月30日までがキャンペーン期間ですのでお気軽にお声かけください!
今年は例年より期間が短めなのでお急ぎください🏃💨
⚠️期間内にご契約いただければホワイトニングはいつからでも開始可能、キャンペーン有効期限などはございません
唾液検査とは❕
2022年07月20日
毎日蒸し暑い日が続いておりますが、お元気でしょうか😶
今回は唾液検査の簡単なご紹介です!
はる歯科クリニックでは、初診時に唾液検査のご案内をさせていただいており、通われている患者さまの多くが唾液検査をおこなっております。
なぜ唾液検査を行うのかというと….
病院で血液検査や尿検査をするように、虫歯を予防するためには【唾液検査】が欠かせないのです。
お口の中を見て、「どのくらい虫歯があるのか」「どの歯を治療したのか」はわかりますが、
どんなに目を凝らして見ても「どれくらい虫歯になりやすいのか」、「なぜ虫歯ができてしまったのか」はわかりません。
ですが!見えない原因を唾液検査によって調べることができます!
唾液検査では、虫歯菌の数や唾液の力、唾液の量などを調べ、「あなた」にベストな予防プログラムを作ることができるのです!
唾液検査をおこない、見えない原因を把握することで虫歯予防になります。
唾液検査の目的は、あなたの歯を虫歯から守ることです。お口の健康を保つためには、あなた自身が持っている虫歯の原因を知ることがとても大切です。
原因を知り、自分自身でお口の健康を保ちましょう!
はる歯科クリニックは、そのためのサポートをいたします!
ぜひ唾液検査ご検討ください🌿
佐藤
口腔内細菌と大腸ガンの関連性
2022年07月2日
口の中の細菌は生まれつきのものではありません。お母さんのお腹の中にいる胎児の口の中はほぼ無菌状態で、分娩や授乳で口の中に細菌が住み着きます。
以降、離乳食や大人との接触などにより、生後6ヶ月頃には劇的に変化し増加します。
そしてその細菌は驚くほど保護者のものに似ていることが知られています。
口の中の細菌は300〜700種と言われています。大腸ガン患者と健常者の細菌を比較すると、大腸ガン患者の唾液と便に共通して存在する特徴的な口腔常在菌が4種発見されました。この4種が大腸ガンの発生や進行に関わる可能性があることも分かりました。
さらに早期患者に比べ、進行大腸ガン患者の便に大量に存在することもわかっています。
予防の為にも、大腸ガンと関連する細菌を腸に定着させないように日常の口腔ケアと歯科定期検診が大切です。そして近い将来、唾液検査で大腸ガンのリスクがわかる時代が来るかもしれません。 江口
「健康に関する後悔ランキング!」
2022年06月23日
皆さんはどんな時に歯科医院を訪れてますか?
お口のトラブルが起きた時にだけ歯科を受診しているなら、要注意です。
そこで!シニア世代1000人にアンケート!
「健康に関する後悔ランニング」の結果をご紹介します!
1位 歯の定期検診を受ければ良かった
2位 スポーツなどで体を鍛えれば良かった
3位 日頃からよく歩けば良かった
4位 暴飲暴食をしなければ良かった
5位 タバコをやめれば良かった
なぜ歯の定期検診が1位なのでしょうか?
むし歯も歯周病も、進行すればするほど治療が困難になり、さらに期間や費用もかかります。インプラントなどの高度な治療には保険が適用されません。歯を失うことにより食事の楽しみも奪われてしまいます。
生涯自分の歯で食事を楽しむためにも、皆さん定期検診を受ければ良かった!と思うようです。
定期的に歯をチェックし、生まれ持った自分の歯を守りましょう!
佐野
口呼吸の影響
2022年06月17日
皆さん呼吸はどこでしていますか?
呼吸は通常は鼻で行われますよね。
しかし花粉症などで鼻詰まりが続いたり、口周りの筋肉が弱い状態や歯並びが悪く唇が閉じれない方だと、口が開きやすくなり口呼吸してしまう方もいます。
最近だとコロナ禍でマスク生活が続いている為、息がしづらいのかつい口で呼吸してしまう人も増えています。
では口呼吸はどのような影響があるのでしょうか?
① 虫歯になりやすい
歯は糖分を活動源としている虫歯菌が歯の表面を脱灰させることで虫歯が生じます。しかし通常は脱灰した歯面が唾液に触れることで再石灰化し自然に修復されます。口呼吸により口全体が乾いた状態が続くと、唾液が十分に流れなくなるため、唾液の再石灰化が阻害され虫歯に犯されるリスクが高くなります。
② 歯周病になりやすい
唾液には殺菌作用があります。口呼吸により唾液が減少することで殺菌力が低下してしまいます。その結果、歯周病菌の活動性を高め、歯肉は乾燥すると炎症を起こしやすくなります。
③ 歯並びが悪くなる
口呼吸で口を開けている時間が長くなると、口輪筋による前歯の舌側へ押す作用が弱くなります。つまり唇が外側から歯を内側に押し込む力が不足するので、上の前歯が出っ歯になりやすくなります。
また、正しく鼻呼吸している場合は舌の位置は上顎前方にあるスポットと呼ばれるくぼみにおさまっています。しかし口呼吸をしていると舌の位置が下がり、下顎に内側から力が加わる為下の歯が上の歯より前に出てしまう受け口・反対咬合になりやすいです。
④ 咀嚼機能の低下
呼吸で用いられる筋肉は咀嚼、嚥下や発音・構音機能で共通して用いられます。呼吸という運動に何か不具合があれば、他の筋にも影響があると考えられています。
★口呼吸セルフチェック
・無意識に口が半開きになっている
・唇が乾燥している
・朝起きたときに、口やのどが渇いていたり痛みがある
・食事中クチャクチャと音を立てて食べる
・片方の歯で噛む癖がある
・発音が不明瞭である
・寝ているときに口が開いている、いびきをかいている
・口を閉じると顎にシワができる
・前歯が着色しやすい
・口臭が気になる
・鼻炎、鼻がつまっている
複数当てはまると口呼吸している可能性が高いです。
口呼吸は原因によって対処法が違います。
口呼吸を改善するためにも舌先を正しい位置に持っていく、つまり舌筋のトレーニングが必要なのであいうべ体操で鍛えるのがおすすめです。
寝ている時に口呼吸してしまう場合はサージカルテープを唇中心に貼って寝る事も効果的です。
鼻が詰まっている場合は耳鼻科への受診が必要になる場合もあります。
特に口呼吸は小さいお子様によく見られます。
お子様の場合口呼吸の癖がついてしまうとこれからの歯並びにも大きく影響してしまうため、日頃から気をつけてみてあげて下さいね。
tono*
歯磨きや舌ケアを大切に
2022年06月11日
皆さんは普段、歯磨き以外のケアをされていますか?
実はお口の中の細菌は舌にも付いているんです!
正しい舌ケアでさらにお口の中をスッキリさせましょう!
歯と歯の隙間、歯周ポケット。
そこに溜まったプラーク(歯垢)に細菌が住みついて炎症を引き起こし、炎症性サイトカインという物質を作り出します。
この物質が歯周ポケットの内側にできた無数の傷から血管に入り、血流に乗って運ばれ、全身で炎症を引き起こす原因と考えられています。
それによりインスリンの効きが悪くなり、血糖値上昇を招くという仕組み。
近年、歯周病菌が肺や脳で発見され、肺炎やアルツハイマー型認知症への関与が明らかとなりました。
その他、全身疾患との関与も分かっています。
その為、先日、政府から発表された骨太の方針にも歯科検診が含まれ、義務化の検討がされていますね。
歯周病を防ぐため、デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを用いたプラークコントロールと一緒に、舌に付着する無数の菌をこすり落とす『舌磨き』を行いましょう!
歯磨き後、ブラシを舌の奥から手前へ軽く動かし、舌表面に付着している汚れや菌をこすり落とすだけ。
舌にある味を感じる器官・味蕾の感覚が鋭くなり、だしの旨味を強く感じ食事がより豊かになります。
皆さんもやってみて下さいね!
鈴木
よく噛むこととアンチエイジング
2022年06月5日
6月に入り、梅雨も近づいてきましたね(°▽°)
歯科助手の江頭です。
みなさんは「よく噛む」ことにアンチエイジング効果があることをご存知でしょうか?
よく噛んで唾液が分泌されるとさまざまな若返りの恩恵を受けることができます。
唾液には若返りホルモンとも呼ばれるパロチンが含まれており、肌の新陳代謝を促すことでシミやシワができにくくなり、更年期障害の治療薬にも使用されています。
他にもよく噛むことで咀嚼筋が鍛えられ、たるみ防止や小顔効果が見込めます。
⚠︎注意すべきことは姿勢と左右均等に噛むこと
猫背の状態で噛んでいると下顎が前に出やすく、奥歯でしっかり噛むことができません。また、片側で咀嚼していると顔の歪みにつながってしまいます。姿勢を正し、左右均等に歯を使って食事をすることが大切なのです!
みなさんも、若々しくいつまでも健康に過ごせるように気をつけていきましょうね♩
お口のケアで認知症予防や改善?!
2022年05月27日
こんにちは。助手のナカノです💐
最近暑い日が多く半袖の方をよく街で見かけます
夏が近づいていますね☀️
今日はお口の中と認知症の関係についてお話しします🦷
綺麗な口腔環境は認知症の予防や改善につながることをみなさん知っていましたか?
年齢を重ねるごとにお口の自浄行為が低下し、トラブルを招きやすく😵認知症患者の4人に1人は50代のうちから総入れ歯を使用しているという研究結果が出ています。
認知症患者に対して専門家がお口のケアを行うと側頭葉機能の改善や食欲向上の効果が見られることも研究結果でわかってるそう💡
このことからお口のケアは認知症を予防するだけではなく改善させるということも分かりますね✨
また、歯周病菌は認知症の原因となる毒素を増やすため、歯周病には特に注意が必要とのこと📝
すぐに実践!お口のケア
・細かいブラッシング🪥
手先を細かく動かして歯を磨くことで認知症対策にもなる。歯ブラシを左右に細かく振動させましょう
・デンタルフロス🧵
歯の間の汚れを落とすためにデンタルフロス(糸ようじ)を使いましょう
細かい操作は脳を鍛えるのに効果的
・よく噛んで食べること🍚
唾液をたくさん分泌することで口腔内の清潔が保たれ虫歯や歯周病予防につながります
みなさんいまのうちから意識して歯を磨いてみてください✨👍🏻
乳酸菌のおはなし
2022年05月23日
夏が近づいて来ましたね!
衛生士の石井です。今日は乳酸菌のおはなし🥛
ヨーグルトなどに含まれ、腸の働きを助けることでも知られる乳酸菌ですが実は、歯周病やむし歯予防、口臭の抑制にも効果的だということをご存知ですか?
乳酸菌は、元々お口の中にも存在する善玉菌です。
乳酸菌は抗菌作用を持っており、歯周病やむし歯菌の発生悪化を防ぐ働きがあります。
乳酸菌を摂取することで、大人から子供へ虫歯を移すリスクを減らすこともできます。
乳酸菌を摂取するために手軽な方法はヨーグルトを食べること!
糖分はむし歯の原因になるので、無糖のヨーグルトを選びましょう!
また、乳酸菌L8020が配合されたタブレットや歯磨きジェル、洗口液なども販売されています。
(乳酸菌L8020とは、一度もむし歯になったことのない、健康な子供のお口から発見されたヒト由来の乳酸菌で、高い抗菌作用が期待できます!)
毎日のお口のケアにプラスで取り入れてみてもいいですね!
お花見
2022年03月28日
先週の金曜日、仕事終わりに上野まで歩いて桜を見に行ってきました!
まだ満開ではなかったですが、とってもとっても綺麗でたくさん写真を撮って眺めて帰りました
夜に見る桜も綺麗で素敵ですよね。涼しくてお散歩にもちょうどよかったです☺︎
3月も終わってしまいますが、まだ気温も上がったり下がったりしていますので、皆さまお身体ご自愛ください。
佐藤